御座候 あずき文化の創造

2010年 あずきの一生

栽培プロセス(写真をクリックしてください)

  1. 5月
    5月の栽培プロセス
  2. 6月
    6月の栽培プロセス
  3. 7月
    7月の栽培プロセス
  4. 8月
    8月の栽培プロセス
  5. 9月
    9月の栽培プロセス
  6. 10月
    10月の栽培プロセス

2010年 10月

  1.  収穫 ①刈り倒し
    2010年10月1日(晴れ)気温8.5℃  池田町様舞地区
    ビーンカッターという機械で、小豆に朝露のついた早朝から刈り倒しします。この時期は莢の水分が十分に落ち、ちょっと力を加えると莢がはじけ、小豆が脱粒して畑に落ちてしまうからです。
    今年は気温が高かったため、莢が十分に熟した後でも、茎・葉は生育しており、茎が長いため絡まってしまったりと、刈り倒し作業も大変です。
  2.  収穫 ②脱穀
    2010年10月2日(晴れ)気温16.4℃  池田町様舞地区
     茎や葉の水分が高いと、脱穀機で枝が絡んだり、詰まったりするので、1日刈り倒して地干しし、水分を落としてから脱穀作業を行います。刈り倒した翌日、茎葉の水分が落ちたところで、脱穀します。ビーンスレッシャーと呼ばれる脱穀する機械に、小豆の枝ごと投入し、莢から脱穀された小豆だけを集め、莢や茎は後部に排出します。脱穀機の上部のワゴンが一杯に溜まると、溜まった小豆をトラックに下ろし、トラックを小豆で一杯にして、豆の調整工場へ搬入します。こういった作業を数日かけ、小豆の収穫を行います。



  1.  あずきの選別
    昔は手作業で行われたあずきの選別調整ですが、今では、いくつもの機械を使って行われます。
    くず豆、ゴミ、ほこり、石などが取り除かれると共にあずきの一粒ごとの大きさ、形、比重、色の違いを厳密に選別して、消費者や加工メーカーの要望に沿った高品質あずきとして選別調整されます。



10月のまめちしき
今月のまめ知識画像
低温倉庫

小豆は低温で貯蔵すると、高い品質を保てます。十勝では12月から3月下旬まで一日の平均気温が0℃以下となるため、冬の寒さを活用し、エネルギーを使わずに小豆を保管する施設が活躍しています。
平成5年の大凶作を受けて、保管技術の研究から、十勝の冬の寒さを活用した専用備蓄施設が完成。御座候を支える高品質小豆の安定確保が可能となりました。



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