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2010年9月
2010年 あずきの一生
栽培プロセス(写真をクリックしてください)
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2010年 9月
熟する2
2010年9月4日(晴れ)気温26℃ 芽室町東部
成熟が随分進みました。平年よりも「12日早い」生育とのことです。上の莢まで成熟が進んでいます。種子が肥大するときの気温が高く、一気に生育が進んだため、小粒で色が濃い傾向があると思われます。
7月16日に開花が始まったこの畑では、9月15日前後の収穫を予定しており、平年よりもかなり早まっています。
2010年9月12日(晴れ)気温23.5℃ 池田町様舞地区
少し前は、葉の黄色が多かった畑は、その葉も落ち、茎や莢の茶色が混ざっています。前回は下半分までぐらいの莢しか熟していなかったのですが、今では一番上の莢まで、薄い褐色の莢になっていました。
中には葉が全て落ち、莢だけが残っている株もあります。莢を手に取ってみると、ちょっと力を加えるだけで、莢ははじけ、十分に熟した小豆が飛び出てしまうような状態です。例年より2週間ほど生育が早まっていますが、いよいよ、収穫が間近に迫っています。
収穫
2010年9月23日(晴れ)気温16℃ 芽室町東部
平年よりも2週間近く早い収穫を迎えました。
収穫手順としては、ビーンカッターと呼ばれる機械で刈り倒して、半日から1日の間地干ししてから拾い上げる方法と、直接刈り取っていく方法があります。また拾い上げた後、同時に脱穀も行います。
収穫されたばかりの小豆は大きさや形、色が不揃いで、茎や莢の殻入っています。
温度と“おいしさ”
種子が肥大するときの気温が高いと、種皮の色が黒っぽく、粒が小さくなり、気温が低いと種皮の色が薄く、味がうすくなります。
年ごとに傾向はありますが、収穫された小豆は、色も粒の大きさも少しずつ異なります。選別技術の見せ所です。
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