㈱御座候は、子どもから大人まで、先人たちの残した知恵を体感し、楽しみながら新しい生活の知恵=文化を創り出していく場、
国際的にもユニークな施設「あずきミュージアム」を建設します。
”姫路にうまいもの御座候”として創業以来50数余年、日本全国80数店舗でお客様の支持を得、主商品の回転焼き(御座候)を販売いたして参りました。
主原料のあずきは、私たち日本人の生活に密接な関わりを持っています。古くから、あずきの赤に特別な意味を見いだし、
年中行事や人生の通過儀礼に欠かせぬ食べ物として大切に扱われてきました。その過去の人たちが残した文化遺産を、今の人々・将来の人たちが生活の中でよみがえらせて後世に引き継ぐためにも、
”あずき文化”の探求・伝承・創造活動の中核拠点とし、かつ、御座候をあずきオンリーワン企業へ深化させるべき
「あずきミュージアム」を開設いたします。
建物の外、真東にはろ笙柱(ろしょうばしら:太陽が依り坐す柱)を配し、カシ・クス・ツバキ・サザンカ・サカキ・シイ・モチ・茶に
代表される照葉樹を敷地いっぱいに植栽し、
街中の潤い・憩いの空間を創造しています。あずきのふるさとでもある照葉樹林文化は、
ヒマラヤ山脈から中国の雲南・華中をへて日本南西部の温暖な地域に広がり、
その地で発掘されている土器・住居跡からも日本の縄文文化との関連が考えられています。