日常

ミュージアム庭園の紅葉

こんにちはまめきちです。

あずきミュージアム庭園のもみじや楓が美しく色づいています

青い空に赤いフウの葉がきれいです

あずきさんも美しい紅葉をみて大喜びです

今年は例年よりも紅葉が早く、この風景もそろそろ見納めです。

ぜひ、秋の「あずきミュージアム」へお越しください

あずき茶の作り方

こんにちは。まめきちです。

今日は皆様に、ミュージアムレストランでもご提供してお客様に

ご好評いただいている「あずき茶」の作り方をご紹介いたします

 

作り方

➀ 市販のあずき15gを水洗いします。

 

② 鍋に入れて中火で炒ります。洗った水分がなくなってから、

約15分間、香ばしいかおりがしてくるまで、じっくり炒ってください。

 

③ ざるなどにあげて、冷まします。冷めるまで時間がかかるので前日に炒って、

一晩置いておいても大丈夫です。

 

④ 茶葉用の袋などに炒った15gの小豆を入れて、鍋の中に入れ、

水を500ml注ぎます。

 

⑤ 火にかけて、沸騰したら中火の弱火にし、約20分間煮出していきます。

濁るとエグみが出るので、煮すぎないように注意してください。

 

火を止めてから少し粗熱がとれると、きれいなあずき色のお茶が完成します

鼻に抜ける小豆の香りに癒される、美容にも健康にも良い

あずき茶の出来上がりです

炒った豆は作り置きもできるので、皆さんもチャレンジしてみてください

 

ミュージアム通信「あずきのとびら」では、ヤブツルアズキの

あずき茶もご紹介しています。

あずきミュージアム受付でご自由にお持ち帰り頂けますので、

ぜひ読んでみてくださいね

白鷺

こんにちは。まめきちです。

ミュージアムの庭園に2種類の白鷺が遊びに来てくれました

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こちらは「コサギ」という種類の鷺のようです。

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くちばしと足が黒く、全長60センチ位で夏になると頭に「冠羽」という

二股の特徴的な羽が生えるそうです。青空に真っ白な羽が美しいですね

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こちらはおそらく「チュウサギ」。全長80センチくらい。

冬場はくちばしが黄色く、夏になると黒いくちばしに変化するそうです

 

「姫路城」は美しい漆喰の白壁から「白鷺城」とも呼ばれますが、実は「白鷺」

というのは「白いサギ」の総称だそうです。

日本では主に「コサギ」「チュウサギ」「ダイサギ」の小、中、大の白いサギを

見ることができるようです。

街中で種類の違うサギを見る機会がなかったので、くちばしの色が夏冬で違う

なんて調べてみてびっくり

羽の白色も光沢があって、白壁の美しさを「白鷺」と表現する事に心から納得です

 

皆様もミュージアムの庭園に、かわいい鳥たちに会いに来てください