小豆博士のガイドツアー

こんにちは。まめきちです

恒例の「小豆博士のガイドツアー」のお知らせです。

 

小豆博士のガイドツアー 

■講師 あずきミュージアム シニアキュレーター

帯広畜産大学名誉教授  農学博士 沢田 壮兵先生

■日程

9月16日(土)    ①11:00~12:00  ②13:30~14:30

9月17日()    ①11:00~12:00  ②13:30~14:30

9月18日(月・)  ①11:00~12:00

■対象:当日ご入館のお客様

■申込方法:当日開始時間10分前までに

あずきミュージアム1F受付にてお申し込みください。

ガイドツアーの様子

18日のガイドツアーは午前中のみとなりますのでご注意ください。

皆様のご来館をお待ちしております

「あずきのとんねるを抜けると〇〇だった!」結果発表!

こんにちは!まめきちです

 

本日はあずきの祖先に会いに行こう企画②

「あずきのとんねるを抜けると〇〇だった!」の入選者を発表させていただきます

 

この企画は、ヤブツルアズキの「あずきのとんねる」をくぐった感想を

20文字以内で自由に考えてご応募いただき、優れた作品を

表彰させていただくというものでした。

難しいお題でしたが、約40作品ご応募いただき、厳正な審査の結果

以下の作品が選ばれました

※作品募集のタイトルは語尾が「だった!」で終わっているのに対し、

 応募用紙には明記しておりませんでしたので、今回はそれ以外の

 作品も含めて審査いたしました。

 タイトルに添ってご応募いただいた方には、用紙に不備があり、

 ご迷惑をおかけ致しましたことをお詫び申し上げます。

 

最優秀作品【 あずきさん賞 】

ペンネーム りおちゃんさん

あずきのとんねるを抜けると・・・

『キラキラのおみずにお月さまをみつけたよ』

とんねるを抜け、橋を渡る途中で池の中にお月様を見つけた感動を

素直にかわいく表現していて、りおちゃんさんの笑顔が浮かぶ素敵な作品でした。

 

【 豆太郎賞 】

ペンネーム チャーリーさん

『人と自然が共に生きた古代の風が吹きぬけた』

縄文時代から古代の人々に利用されていた「ヤブツルアズキ」を見て

思いを馳せてくださったチャーリーさん。ありがとうございます。

ペンネーム Arisaさん

『私の夏休みの始まりだった』

とんねるから漏れる光や青々とした葉に、夏を実感してくださったのでしょうか。

Arisaさん、素敵な夏休みを過ごされましたか?

 

【 豆次郎賞 】

ペンネーム 氷さん

『真夏だった?と涼しい空気が通り抜けた』

蔓が高く伸びた、夏の一番暑い時期にご来館いただいたのですね。

氷さんのペンネームにも、涼しさを求めた気持ちが伝わります。

ペンネーム イカルドさん

『「おかえりなさい」と風の歌が迎えてくれた』

ミュージアム庭園の池の模様は、風のフォルムをイメージしていますが、

イカルドさんは懐かしいどこかの景色を思い出されたのでしょうか。

 

入選された皆さま、おめでとうございます

賞は投票数で決定いたしました。

豆太郎賞、豆次郎賞は同票数だったため、お2人選ばせていただきました。

皆さまには賞状と、賞品を郵送させていただきます

入選者の方々、楽しみにお待ちくださいね