白鷺
こんにちは。まめきちです。
ミュージアムの庭園に2種類の白鷺が遊びに来てくれました
こちらは「コサギ」という種類の鷺のようです。
くちばしと足が黒く、全長60センチ位で夏になると頭に「冠羽」という
二股の特徴的な羽が生えるそうです。青空に真っ白な羽が美しいですね
こちらはおそらく「チュウサギ」。全長80センチくらい。
冬場はくちばしが黄色く、夏になると黒いくちばしに変化するそうです
「姫路城」は美しい漆喰の白壁から「白鷺城」とも呼ばれますが、実は「白鷺」
というのは「白いサギ」の総称だそうです。
日本では主に「コサギ」「チュウサギ」「ダイサギ」の小、中、大の白いサギを
見ることができるようです。
街中で種類の違うサギを見る機会がなかったので、くちばしの色が夏冬で違う
なんて調べてみてびっくり
羽の白色も光沢があって、白壁の美しさを「白鷺」と表現する事に心から納得です
皆様もミュージアムの庭園に、かわいい鳥たちに会いに来てください