かしわ餅
ゴールデンウィーク間近ですが、
店舗やミュージアムにとっては頑張りどき。
北海道大学の元教授で農学博士の由田宏一先生の
「小豆博士のガイドツアー」や
あずきさんの登場も予定しております。
さて、ゴールルデンウィークといえば
こどもの日!(5/5 端午の節句)
端午の節句と言えば、かしわ餅です。
あずきさんもかしわ餅は大好きなようで、
商品のPRをお願いしたところ、
こころよく引き受けてくれました。
が・・・
あずきさん、かしわ餅を手に謎のポーズ
キャンペーンガール的な何かと勘違いしたようです。
うーん。“小豆親善大使”としてPRしてほしかったのになぁ。
と思いながら、商品パッケージを見ると・・・
あずきさんが「かしわ餅」の由来の説明をしています。
ちゃんと“小豆親善大使”として活動していたんですね。
パッケージによると、
「かしわ葉は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから
家系がいつまでも繁栄しますようにとの縁起を担いで、
かしわ餅を端午の節句に食べるようになりました。」
とのこと。
子孫繁栄の願いが受け継がれて、
今でも文化として残っているというのは、素敵なことですね
撮影後、あずきさんは美味しそうにかしわ餅を食べていました。
【商品PR】
御座候の「かしわ餅」は
十勝産の小豆で作った特製の“つぶあん”を
米粉を使っただんご生地で包んでいます。
初夏の香り漂うかしわ葉を
一枚一枚“かぶと”に見えるように巻いています。
本物の葉っぱではないものや
葉っぱを型抜きしたものが増えてきている中
御座候では、一枚一枚人の手と目で検品して
人の手で、心を込めて巻いています。
ゴールデンウイークには
子孫繁栄を願った先人達に思いをはせながら
お子様とかしわ餅を食べるのも良いかもしれません。
(5月5日まで販売しております。)
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